里芋コロッケとれんこんきんぴらのお弁当

難易度
(中級)
調理時間
30分
調理者
伯母直美
作る相手
自分に自分に
男の子に男の子に
パパにパパに
ママにママに

里芋のコロッケは、缶詰のオイルサーディンを利用することで手軽に作ることができます。パン粉をつけた状態で冷凍保存も可能。お弁当の定番にどうぞ。

お弁当写真

材料(1人分)

食材
1 里芋 2個
2 オイルサーディン 1枚
3 小麦粉 大さじ1
4 1個+
1個
5 パン粉 大さじ1
6 赤パプリカ 1/2個
7 プロセスチーズ 20g
8 れんこん 1/3個
9 ご飯 150g
10 梅干し 1個
11 菊花 1房
12 レタス 1枚
13 ミニトマト 1個
調味料
1 少々+
少々+
少々
2 こしょう 少々+
少々
3 揚げ油 適量
4 サラダ油 適量
5 赤とうがらし 1/3本
6 白ごま 小さじ1
7 ごま油 小さじ1
8 しょうゆ 小さじ2
9 砂糖 小さじ1+
小さじ1
10 小さじ1+
大さじ1+
大さじ1
  • プリントする

フォームを閉じる

作り方

1里芋コロッケ

作り方の説明写真 里芋をレンジで加熱して柔らかくなったら、皮をむいてマッシュにする。マッシュした里芋と細かく切ったオイルサーディン、塩・こしょうを混ぜ合わせ、成型する。小麦粉、溶いた卵、パン粉で衣をつける。鍋に揚げ油を熱し、2~3分揚げる。

2パプリカの卵焼き

作り方の説明写真 赤パプリカとプロセスチーズをひと口大に切る。フライパンにサラダ油をひき、溶いて塩・こしょうで味付けした卵を流し入れる。その上から、赤パプリカとプロセスチーズをのせて卵を巻き込むように成型する。

3れんこんのきんぴら

作り方の説明写真 れんこんをうす切りにして酢小さじ1を入れた水にさらす。フライパンにごま油と赤とうがらしを熱し、れんこんを炒める。火を止める前に、しょうゆと砂糖で味付けする。

4梅と菊花のおにぎり

作り方の説明写真 鍋に水と酢大さじ1を入れ、花びらをバラした菊花を1分ゆでる。甘酢(酢大さじ1と砂糖小さじ1と塩少々を混ぜ合わせたもの)に、ゆでた菊花を漬ける。ごはんに刻んだ梅と菊花を入れて混ぜ合わせ、食べやすい大きさに握る。

5盛り付け

作り方の説明写真 弁当箱に、梅と菊花のおにぎりを詰め、レタスをしいてから、里芋コロッケ、パプリカの卵焼き、れんこんのきんぴらを盛る。ゆでたにんじん(分量外)や赤パプリカ(分量外)やミニトマトを添えて出来上がり。

ワンポイント

梅と菊花のおにぎりに使用した菊花は、甘酢に漬けておくと冷蔵庫で1カ月程度、保存できます。おにぎり以外に和えものなどに彩りとしてもいいです。

調理者の写真

調理:伯母直美(管理栄養士)

住まい:東京
管理栄養士。旬菜料理家。野菜の収穫体験ができる料理教室「暮らしのRecipe」主宰。イタリアン・日本料理など家庭でも作りやすい料理が好評を得る。
http://kurashi30.exblog.jp/

今週の一週間弁当一覧を見る

ページトップへ