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着物の布地でつくるこもの 箸入れ

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着物の布地でつくるこもの 箸入れ

難易度:
中級
費用:
1,500円程度
所要時間:
2時間程度
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織りや染めがきれいな着物を、ファッショナブルなこものにリメイクしましょう。持ち運びができるマイ箸入れはとってもエコ。洗い替え用に何枚か作りおきしてもいいですね。縫い目を表に出さないために、しつけ糸で縫い印をつけたり、手縫いをする箇所もありますが、心をこめて丁寧に、昔ながらの方法で作るときれいに仕上がります。

※約70年ほど前に織られた、女性のかすりの着物「井桁柄(いげたがら)」を使いました。
※昭和初期までに織られた着物は古布(こふ)と呼ばれ、土地固有の文様があります。素材は、麻、木綿、シルク、毛など。

公開日:2012年2月15日
クリエイター:Etsuko Hattori

材料
 (一個)
  • 表生地50cm [1,000円程度]
  • 裏生地50cm [1,000円程度]
  • 1本 [120円程度/20cm]
道具
  • ミシン
  • アイロン
  • 裁ちバサミ
  • 糸切りバサミ
  • 霧吹き
  • チャコペン
  • 目打ち
  • 待ち針
  • ものさし
  • 毛抜き
着物の布地でつくるこもの 箸入れ

作り方・楽しみ方

  • Step 1
    Step.1

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    【型紙を作る】
    底辺38×高さ25、頂点は2cm幅をとる。(型紙は1cmの縫い代含む)
    ※印刷用の図案をご用意しております。 ページ下部にございますPDFをダウンロードしてご利用下さい。

  • Step 2
    Step.2

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    【布を裁断する】
    材料を写真のように裁断する。布のわの部分を利用して、縦半分に折ってはさみを入れると左右対称にできあがり簡単です。
    ※柄や織りをみて、縦横の向きにご注意ください

  • Step 3
    Step.3

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    【チャコペンで印をつける】
    裁断した布の上に型紙をおく。縫い代をつけたので写真のようになります。
    ※型紙にそって周り1cmの縫い代、頂点と左右1cm、底辺の中心から5cm、端から7cm。
    ※写真のように、裁ち板に待ち針で刺すと描きやすい。

  • Step 4
    Step.4

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    布全体に印をつけたところ。

  • Step 5
    Step.5

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    【しつけ糸で縫い印をつける】
    【3】でつけたチャコペンの印に沿って、2枚合わせてしつけ糸で荒く縫う。針を入れたところが印になります。
    ※全体を縫ったらしつけ糸を切り離す。
    ※写真はしつけ糸を切り離したところ

  • Step 6
    Step.6

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    布の間にハサミを入れて、しつけ糸の内側を切り離す。

  • Step 7
    Step.7

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    型紙通りに縫い印がついたところ。

  • Step 8
    Step.8

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    【タグを縫いつける】
    布の表側に、タグや刺繍を縫いつける。今回は三角の頂点から3cmの位置に付けましたが、お好みの場所にどうぞ。

  • Step 9
    Step.9

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    【紐を縫いつける】
    タグを縫った布の、三角の頂点(中心:上から1cm)に、紐を待ち針で写真のようにとめる。

  • Step 10
    Step.10

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    【ミシンで三角の2辺を縫う】
    全体を待ち針でとめて、25cmの部分をミシンで縫う。
    ※写真は、縫い代をアイロンで内側に折ったところ。紐は内側に入っている。
    ※熱で布が傷まないように、あて布をしてふんわりとかけましょう。

  • Step 11
    Step.11

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    【箸を入れるポケットをつくる】
    タグと紐を縫っていない側に、底辺の両脇7cmを折りこむ。待ち針でとめる。

  • Step 12
    Step.12

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    布を4枚重ねているので、ミシンで縫う際にずれないために、しっかりとめましょう。

  • Step 13
    Step.13

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    端から7cmの部分をミシンで縫う。始めと終わりは補強のために返し縫いをする。

  • Step 14
    Step.14

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    【表にかえす】
    底辺を縫っていない空きの部分(中心より10cm)から、表側にひっくりかえす。両脇に箸を入れる小さなポケットができた。角を目打ちで出して、全体を整えてアイロンをかける。

  • Step 15
    Step.15

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    【14】で空いていた中心部分のしつけ糸をとる。ずれないように待ち針でとめて、手でまつり縫いをする。
    ※完成までもう少し!しつけ糸を全部毛抜きで取りましょう。

  • Step 16
    Step.16

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    お箸を入れてできあがり!

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印刷用図案

図案
図案
図案をご用意しております印刷用図案(PDF:149KB)
をダウンロードしてご利用下さい。

※ご使用に関しての注意は「著作権について」をご覧ください。
布選びのポイント
布選びのポイント
着物の布地は、生産から長い年月が経過しています。購入するときは、しみや虫食いがないかをご確認ください。また、クリーニングを行ってからお取り扱いください。布は街の布地屋や古着屋などで手に入ります。

お揃いの柄で3点セット

ポーチ
ポーチ
foundMUMではこの他にも、ポーチ 着物でつくるこものをご紹介しています。是非、ご覧ください!(PCサイトにリンクしています)
●ポーチ 着物の布地でつくるこもの

ジッパー部分を少しカーブさせてありますので、開け閉めしやすい形です。横のふくらみがマチになり、物を入れてふっくらした姿もかわいいです。
バッグ
バッグ
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●バッグ 着物の布地でつくるこもの

着物をリメイクした作品のご紹介

発色のよさをいかしたバッグ
発色のよさをいかしたバッグ
あざやかな大柄が多いので、同じ型紙を使っても違うもののように見えます。軽くて使い勝手のいいバッグです。
錦紗縮緬(きんしゃ ちりめん)のジャケット
錦紗縮緬(きんしゃ ちりめん)のジャケット
柔らかい素材で動きやすく、着心地も満点。夏は涼しく冬は暖かいです。広い布がとれたら、上下お揃いの訪問着を仕立てることもできます。

クリエイター

Etsuko Hattori
Etsuko Hattori
日本橋の老舗呉服店に従事。和裁と洋裁の技術を習得し、独立して洋服のオーダーメイドを手がける。寸法を計り完成までを一人でこなす技のきめの細かさに定評がある。作品はセレクトショップで販売。
22枚はぎのパッチワーク
22枚はぎのパッチワーク
布が豊富にあれば、布片を縫い合わせてパッチワークをしてみましょう。となりあわせの色が、お互いに映えるように柄合わせをすると綺麗ですよ。



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