刺身用のカツオをフライにしました。臭みが消え、食べやすいです。ししとう、なす、ささげは祖母の畑でとれたものです。新鮮な食材で作ったお弁当です。
1 | カツオ(さく) | 150g |
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2 | 小麦粉 | 大さじ1と1/2 |
3 | 溶き卵 | 1/2個分 |
4 | パン粉 | 3/4カップ |
5 | ししとう | 6本 |
6 | タコ(ゆでたもの) | 100g |
7 | なす | 60g |
8 | みょうが | 1個 |
9 | しょうが | 1/2かけ |
10 | 白すりごま | 大さじ1 |
11 | ささげ | 60g |
12 | 赤しそふりかけ | 適量 |
13 | 梅干 | 2個 |
14 | 大葉 | 2枚 |
15 | レモンのくし切り | 2個 |
1 | 塩 | 適量+ 少々+ 少々+ 小さじ1/4 |
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2 | こしょう | 適量+ 少々 |
3 | サラダ油 | 適量 |
4 | ごま油 | 小さじ2 |
5 | 豆板醤(トウバンジャン) | 小さじ1/2 |
6 | 酒 | 小さじ1 |
7 | 砂糖 | 小さじ2 |
8 | しょうゆ | 少々+ 小さじ2 |
9 | ソース | 適量 |
かつおのフライはもちろん、瑞々しいお野菜を使ったおかずも美味しそうです。ささげ(十六ささげ)は夏が旬ですが、手に入らない場合はさやいんげんで代用すると良いですね。
カツオを1cm幅のそぎ切りにし、塩、こしょうを強めにふる。小麦粉、溶き卵、パン粉の順で衣をつけ、160℃に熱したサラダ油できつね色になるまで揚げる。
ごま油を熱したフライパンにししとうを入れ、塩、こしょうでさっと炒めてから具材を端に寄せ、豆板醤を加えて香りが出るまで炒める。一口大に切ったタコ、酒、塩、しょうゆを入れ、混ぜながらさっと炒め合わせる。
ボウルにうす切りにしたなすを入れて塩もみし(塩は分量外)水けを絞る。ポリ袋になす、小口切りにしたみょうが、すりおろしたしょうが、塩を入れてもむ。
ボウルに砂糖、しょうゆ、すりごまを入れて混ぜ合わせ、あえ衣を作る。塩を加えた熱湯でささげをゆでてざるにあけ、粗熱が取れたら4cm長さに切り、あえ衣であえる。
ご飯用弁当箱にごはんを詰め、赤しそふりかけ、梅干をのせる。おかず用弁当箱に大葉、カツオフライ、タコの豆板醤炒め、なすの浅漬け、ささげのごま和えを順に詰め、すき間にソースびん、レモンを詰めて出来上がり。
カツオフライをアレンジしました。「チーズ+大葉」と「梅干+大葉」をはさんでみました。
住まい:岩手県
節約の為に始めた夫のお弁当作りですが、最近は栄養のバランスも考えて作るようになりました。只今、勉強中です。旬の食材を使うように心掛けています。