カツオフライと夏野菜の簡単おかず3種弁当

難易度
(上級)
調理時間
40分
調理者
りゅうゆり
作る相手
パパにパパに

刺身用のカツオをフライにしました。臭みが消え、食べやすいです。ししとう、なす、ささげは祖母の畑でとれたものです。新鮮な食材で作ったお弁当です。

お弁当写真

材料(2人分)

食材
1 カツオ(さく) 150g
2 小麦粉 大さじ1と1/2
3 溶き卵 1/2個分
4 パン粉 3/4カップ
5 ししとう 6本
6 タコ(ゆでたもの) 100g
7 なす 60g
8 みょうが 1個
9 しょうが 1/2かけ
10 白すりごま 大さじ1
11 ささげ 60g
12 赤しそふりかけ 適量
13 梅干 2個
14 大葉 2枚
15 レモンのくし切り 2個
調味料
1 適量+
少々+
少々+
小さじ1/4
2 こしょう 適量+
少々
3 サラダ油 適量
4 ごま油 小さじ2
5 豆板醤(トウバンジャン) 小さじ1/2
6 小さじ1
7 砂糖 小さじ2
8 しょうゆ 少々+
小さじ2
9 ソース 適量
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先生からのコメント

かつおのフライはもちろん、瑞々しいお野菜を使ったおかずも美味しそうです。ささげ(十六ささげ)は夏が旬ですが、手に入らない場合はさやいんげんで代用すると良いですね。

作り方

1カツオのフライ

作り方の説明写真 カツオを1cm幅のそぎ切りにし、塩、こしょうを強めにふる。小麦粉、溶き卵、パン粉の順で衣をつけ、160℃に熱したサラダ油できつね色になるまで揚げる。

2タコとししとうの豆板醤炒め

作り方の説明写真 ごま油を熱したフライパンにししとうを入れ、塩、こしょうでさっと炒めてから具材を端に寄せ、豆板醤を加えて香りが出るまで炒める。一口大に切ったタコ、酒、塩、しょうゆを入れ、混ぜながらさっと炒め合わせる。

3なすとみょうがの浅漬け

作り方の説明写真 ボウルにうす切りにしたなすを入れて塩もみし(塩は分量外)水けを絞る。ポリ袋になす、小口切りにしたみょうが、すりおろしたしょうが、塩を入れてもむ。

4ささげのごま和え

作り方の説明写真 ボウルに砂糖、しょうゆ、すりごまを入れて混ぜ合わせ、あえ衣を作る。塩を加えた熱湯でささげをゆでてざるにあけ、粗熱が取れたら4cm長さに切り、あえ衣であえる。

5盛り付け

作り方の説明写真 ご飯用弁当箱にごはんを詰め、赤しそふりかけ、梅干をのせる。おかず用弁当箱に大葉、カツオフライ、タコの豆板醤炒め、なすの浅漬け、ささげのごま和えを順に詰め、すき間にソースびん、レモンを詰めて出来上がり。

ワンポイントの説明写真

ワンポイント

カツオフライをアレンジしました。「チーズ+大葉」と「梅干+大葉」をはさんでみました。

調理者の写真

調理:りゅうゆり(お弁当スタッフ)

住まい:岩手県
節約の為に始めた夫のお弁当作りですが、最近は栄養のバランスも考えて作るようになりました。只今、勉強中です。旬の食材を使うように心掛けています。


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