桜パン弁当

難易度
(上級)
調理時間
240分
調理者
元カメラ女子
作る相手
自分に自分に
男の子に男の子に

フードプロセッサー&白神酵母でパンをつくりました。桜のジャムを練りこんだパンで春気分。白いんげんトマト煮は朝食用にも。

お弁当写真

材料(2人分)

食材
1 強力粉 150g
2 桜のジャム 50g
3 白いんげん豆
(ゆでたもの)
2カップ
4 玉ねぎ(みじん切り) 1個
5 にんにく
(軽くつぶす)
1片
6 ウインナソーセージ
(2cm幅に切る)
4本
7 トマトソース 1びん
8 バジル 3枚
9 さつまいも
(7mm厚さの輪切り)
(細)2本
10 レモン(うす切り) 2枚
調味料
1 小さじ1/3+
小さじ1/4
2 白神こだま酵母 小さじ1
3 ぬるま湯(30~35℃) 40ml
4 オリーブオイル 大さじ2
5 砂糖 大さじ1
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先生からのコメント

大変そうに思えるパン作りもフードプロセッサーのパンを捏ねる機能を使えば簡単に作る事が出来ますね。発酵時間を使っておかずを作れば朝の忙しい時間を有効活用できると思います。

作り方

1桜パン1

作り方の説明写真 ぬるま湯(30~35℃)に白神こだま酵母を振り入れ、3~5分後にかき混ぜて溶かす。フードプロセッサーに予備発酵させた酵母、強力粉、ジャム、塩を入れて2分こねる。

2桜パン2

生地のなめらかな面が表に出るように丸め、ボウルに入れてラップをかけて約30分間一次発酵させる。

3桜パン3

生地が一回り大きくふくらんだら手で軽く押してガスを抜き、6等分にして表面がなめらかになるように丸め、裏側に生地を寄せて、指でつまんでしっかりとじる。

4桜パン4

オーブンシートをひいた天板にとじ目を下にして並べ、乾いたふきんをかけ、その上から固く絞ったぬれぶきんをかけて、約30分間二次発酵させる。

5白いんげんとソーセージのトマト煮

作り方の説明写真 フライパンにオリーブオイルとにんにくを入れ弱火で熱し、香りがでたら、玉ねぎ、白いんげん豆、ソーセージ、トマトソースを加えて中火で炒めながら水分をとばす。

6サツマイモのレモン煮

作り方の説明写真 鍋にさつまいも、レモン、塩を入れ、ひたひたの水を加えて強火にかける。沸騰したら弱火にし、落し蓋をして煮る。煮汁が少なくなったら砂糖を加え、全体に絡める。

7できあがり!

作り方の説明写真 180℃に予熱したオーブンで桜パンを12分焼く。弁当箱につめて完成~(息子にパンを奪われそうになりました…)

調理者の写真

調理:元カメラ女子(お弁当スタッフ)

住まい:東京都
元カメラ女子も子どもができて、今やカメラ母。日々外で遊ぶ子どもと共に食べるお弁当。手づかみできて、栄養があっておいしいお弁当をつくりたいと思っています。


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