先日、ベビーマッサージの講師・上紙夏花さんに我が家に来ていただき、赤ちゃんのためのマッサージを教えていただきました。
一緒にマッサージを受けたのはデザイナー・望月麻子ちゃんの次女・ゆいりちゃん。
我が家の次男坊と同じ年齢なので、なんだか気が合うみたい。
終始手をつなぎたがる二人なのでした。
先生の指導のもと、足もとから少しずつマッサージ。
特にうちの子は、足裏と足首をくるくるさするのが気持ちよかったみたいでずっとウットリ目を細めていました。
その姿に母もウットリ、眠くなってきました…。
足のマッサージ、上半のマッサージ、うつぶせのマッサージ、どの部位もいやがる事なく、二人ともすっごく楽しそう。
赤ちゃんの肌って触っているだけで、気持ち良くて気持ち良くて。
マイナスイオンでも出ているのか?と思えるほど。こちらが心底癒される。
自分一人だとなかなかベビーマッサージの時間を生活の中でもうけられないのに、こうして先生や友人と一緒に時間を共有することでしっかり取り組めるから不思議…。
マッサージ後は二人ともスッキリしたみたい。なんなんでしょ、この晴れ晴れとした表情!
マッサージ後は、しばらく布団の上でコロンコロンと遊んでおりました。
ゆいりちゃんは声をかける「ハーイ♥」と手をあげてくれるナイスなお嬢さん。
はにかんだ表情に毎回私は胸がいっぱいになります。あ〜、可愛い。
この日のベビーマッサージを忘れないうちに復習せねば!と、
翌日旦那さんが長男をお風呂に入れてくれている間、私は次男と再びベビーマッサージタイム。
ぼんやり明るいランプの光のもと、次男と向き合って二人っきりでマッサージしていると、なぜか涙がジンワリ…。
あれ?私〜〜?
自分でも不思議なのですが、マッサージしてほぐれたのは私の心だったようで。
年始から風邪を交互に息子たちがひいて、休息する間もなく、実家に帰省もできず、なんだか張りつめていた気持ち。それがユルユルと緩んだんですかね。
気がつけばボロボロと涙が。
ベビーマッサージで私の方がリラックスしたみたいです。
さらに、母のリラックスが移ったのか、次男はそのまま寝落ち。
夜中の授乳が1時間置き(ひどいときは30分置き。涙)だったのに、その日は3時間置きまで伸びたので、母もすっかり休めました。
肌と肌がふれあうって本当に大切。
忙しいとその気持ちをどこかに忘れてきてしまうのですが、こうしてふとした時に思い出して、取りに行けることを感謝です。
ベビーマッサージ、すてきな時間でした。
上紙先生、ありがとうございます!
ちなみに、ベビーマッサージは出張もしてくれるので、気になる方は是非コチラからどうぞ。